東京アニメーター学院
東京アニメーター学院 漫画家プロ養成学科のカリキュラムや授業内容、プロマンガ家の輩出実績などをまとめました。
東京アニメーター学院公式HP
https://tag.o-hara.ac.jp/department/comic-artist/
東京アニメーター学院【漫画家プロ養成学科】の特徴
さまざまな出版社が近くにある立地を生かしたカリキュラムが魅力の東京アニメーター学院。現役の漫画家が講師として授業をしてくれたり、雑誌の編集者が学校を訪れて作品をみてくれたりします。
プロになるための充実した設備
東京アニメーター学院には漫画プロ養成学科のほかにも声優やアニメーター、イラストレーターになれる学科があります。それぞれの学科の生徒が充実した学びを得られるように、PCルームや収録スタジオ・ダンススタジオなどを完備。高額な施設が使えるのは、専門学校ならではです。
在学中にプロの仕事を体感できる
学校に在籍しながら、プロ漫画家のアシスタントになる学生がいたり編集部見学があったりと、出版社が近い専門学校ならではの体験ができます。学内コンペに通れば、一気にプロの道に近づくことも可能です。
絆深まるコミュニケーション施設
東京アニメーター学院には広いラウンジや菅平ビガークラブや富士宮ビガークラブといった生徒たちの交流場所があります。ラウンジでは日々の授業の合間にお互いの夢を語り合うことが可能です。各ビガークラブは自然に囲まれた研修施設。スキーやテニスなど、体を動かしながら仲間とコミュニケーションがとれるので、より絆が深まります。
カリキュラム
漫画の作画の基礎であるアナログなペンの使い方から、デジタルでのコミック作成までをカバー。もちろん、ストーリー作りも学べます。
現役の漫画家や編集者からアドバイス
出版社が近い東京アニメーター学院では、出版社の編集者や現役の漫画家が講師として授業をしてくれます。魅力的なストーリー展開やシナリオの構成の仕方を学べるだけじゃなく、実際に自分が描いた作品を見てもらえるというメリットが。プロの意見を聞くことで、よりクオリティの高い作品を作ることができますよ。
作画の基礎中の基礎から学べる
東京アニメーター学院では、ペンの使い方から教えてもらえます。アナログで漫画を描くときに欠かせないスキルです。また、デッサンや風景描写といった画力向上のためのカリキュラムもしっかり入っていますよ。
アナログだけじゃなくデジタル作画も学べる
今やデジタルで漫画作成の全てがこなせる時代。そのために必要なのが作画ソフトの知識やパソコンでの作画経験。東京アニメーター学院では、デジタル作画を1から学べるので、時代に合った作品作りができますよ。
授業料
入学金 | 100,000円 |
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初年度費用 | 870,000円 |
プロデビュー実績
- 「となりの恋がたき」白石ユキ
- 「A BOY」B型
- 「結末は×××」永俚要
- 「会長的恋愛事情」島田悦子
- 「ただ隣にいて」石川幸子
ほか多数。
口コミ・評判
- 背景を書くことが苦手だったのですが、先生に1から作画を教えてもらえたので、コツを掴むことができました。連載作家目指して頑張ります!(在校生・女性)
- 苦手なことや分からないことは丁寧に教えてくれました。先生や友人に支えられてきたこと、とても感謝しているんです。教わったことは読者を楽しませる漫画を描いて返します!(在校生・男性)
- デビューのきっかけは在学中に書いたイラストでした。ずっと校舎に飾ってあったらしく、それをみた編集の方が声をかけてくれて、そこからプロになることができました。チャンスはどこにあるか分からないものですね。(卒業生・女性)
校舎
東京校のみ | 東京都千代田区西神田1-3-1 |
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