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デビュー前に知っておきたい気になる漫画業界のウラ側

年齢制限、年収、恋愛事情など、漫画業界の気になるウラ事情をご紹介します。

興味津々!漫画業界の裏事情が面白い

漫画家志望者から見ると漫画業界は夢が詰まった憧れの世界ですね。でも、忙しい仕事だけに「恋愛できない」、忙しい割りに「稼ぐのが大変」という不安もあるのでは?

そこで、デビュー前に知っておきたい漫画業界の裏事情をまとめてみました。

デビューするのに年齢制限があるって本当?

漫画家デビューを目指す人にとって気になるのが年齢制限。賞の公募の応募要項には「年齢不問」と書かれているケースが大半ですが、実際にデビューしているのは20代前半の若い作家さんばかり。

なんとなく年齢も関係している気がしますよね?実際に足切りはあるのか、その実態をご紹介します。

漫画デビューの年齢制限について詳しく見る

何人に1人がなれるの?

漫画家になりたい人は何千人といます。デビューして、連載を持ち、単行本を出す売れっ子漫画家になれる人は何人いるのか、その確率を算出してみました。

また、近年増えているセルフ出版についても解説します。

漫画家デビューの確率について詳しく見る

ぶっちゃけ給料はいくらぐらいもらえる?

本気でプロを目指す人にとっては収入も気になるポイントですね。漫画家は基本的にフリーランスの仕事なので好きなときに好きなだけ働けますが、仕事が入らないと収入は当然ゼロ。

では、どのようにまとまった収入を得るのでしょうか。漫画家の給料の仕組みや内訳をまとめてみました。

漫画家の給料について詳しく見る

仕事内容ってどんな感じ?

漫画家というと仕事場にこもって原稿をガリガリ書く印象がありますが、具体的にどんな流れで仕事をしているか実はあまり知られていません。

週刊・月刊誌に連載を持つ作家さんがどのような流れでネーム(絵コンテ)から原稿納品に至るのか、その流れをまとめてご紹介します。

漫画家の仕事内容について詳しく見る

気になる漫画家の恋愛事情…

10代、20代と恋愛が最も楽しい時期と下積み期間が重なるので、漫画家になったら「婚期を逃してしまうかも!?」心配になりますよね。

でも、実は漫画業界は出会いの宝庫。ほとんどが既婚者です。漫画家×漫画家、漫画家×アシスタント、漫画家×ファンなど、実際に結婚した人の例をご紹介したいと思います。

漫画家の恋愛事情について詳しく見る

あんな資格も!?漫画家の知られざる別の顔とは

漫画家になるには、フリーターやアシスタントを経てデビューしたり、連載を持つようになると漫画1本に絞って活動するパターンがほとんどです。

しかし、中には別の職業と兼務していたり、マルチに活動されている漫画家もいます。

漫画家として活躍しながら、別の資格や職業も持っている。そんなマルチで多彩な漫画家さん達をご紹介しましょう。

蛭子能収さん

TVのバラエティ番組やトーク番組でおなじみの蛭子能収さん。とぼけた風貌とトークで、芸能界で長く活動されていますが、まず漫画として注目を集めたのちに芸能界デビューを果たしている、れっきとした漫画家です。

漫画家として注目を集める前も、看板屋やセールスマンといったさまざまな職業を経験し、青林堂の「月刊ガロ」で漫画デビューを果たします。

現在も漫画家、タレント活動のほか、エッセイストや映画監督といった肩書も持っている多彩な漫画家さんの代表といえるでしょう。

内田春菊さん

「南くんの恋人」「私たちは繁殖している」など、多数の代表作を持つ内田春菊さんも、女優業や歌手、小説家など、漫画を描きつつ幅広く活動されています。

小説家としての処女作「ファザーファッカー」はドゥマゴ文学賞を受賞しており、画力だけでなく文才にも恵まれています。

実は落語の立川流の高座名を持つ落語家でもあり、恋多き女性としても知られています。

田中圭一さん

代表作「ドクター秩父山」で知られる漫画家の田中圭一さん。会社員として籍を置きながら漫画家業を続けている、数少ない漫画家の1人です。

大学を卒業後、タカラトミーへ入社してからマンガの連載をはじめ、数回の転職を経て、現在も会社員と二足のわらじを履きながら漫画家として活動しています。

ゆうきゆうさん

ゆうきゆうさんは、なんと精神科医と漫画原作者という2つの顔を持っています。「マンガで分かる心療内科」「おとなの1ページ心理学」など、医師としての視点から作られたストーリーは、ためになるだけでなく、ギャグマンガとしてのクオリティも高いものとなっています。

「夢をかなえる勉強術」「相手の心を一瞬でつかむ心理術」などの著書もあり、作家としての肩書も持っています。

カレー沢薫さん

「クレムリン」「ニコニコはんしょくアクマ」などで知られるカレー沢薫さんも、現在会社員でありながら漫画家として活動されています。

コラムニスト、エッセイストとしての肩書も持ち、マンガ派とコラム派両方のファンを獲得しています。

安藤泰作さん

安藤泰作さんは、漫画家として活動したのち、品川区議会議員に当選を果たした政治家として知られています。漫画家としての活動は少なかったようですが、議員になった漫画家はレアケースであるといえるでしょう。

ちなみに、漫画家時代のペンネームは「庵堂田吾作」なんだとか。

沖田 ×華(おきたばっか)さん

「ガキのためいき」「毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で」などの作品を執筆している沖田×華さんは、看護師の資格を持ち、実際に勤務したのち風俗嬢へ転身するという異色の経歴を持っています。

幼い頃にアスペルガー症候群と診断され、現在も日常生活でトラブルを抱えながら、それを題材にして精力的に執筆を続けています。

やくみつるさん

ワイドショーのコメンテーターとしての印象が強いやくみつるさんですが、現在も漫画家として活動されています。

野球ネタの4コママンガや時事ネタマンガを得意としていて、辛口のコメント同様、風刺の効いたギャグマンガを描かれています。

西原理恵子さん

「毎日かあさん」「ぼくんち」など、数々の名作漫画で知られる西原理恵子さん。歯に衣着せぬストーリーと素朴なタッチの漫画は、1度読むと心に残るものばかりです。

「この世で一番大事なカネの話」などのエッセイも執筆するかたわら、高須クリニックのCM出演や法廷画家も務めるなど、マルチな活動を続けています。

女優やタレントとしての活動は少ないながら、誰もが顔を知っているという稀な漫画家でもあります。

みうらじゅんさん

漫画家、イラストレーター、ラジオのDJなど、幅広い分野で活動されているみうらじゅんさん。仏像や般若心経、奇祭など、趣味や精通している分野も多岐に渡っています。

ロングヘアにサングラスがトレードマークで、ミュージシャンとしてCDも出しており、多数の映画にも出演しています。漫画家というよりも「みうらじゅん」という職業である、といえるかもしれません。

竹宮惠子さん

「風と木の詩」「地球へ…」など、SF漫画で一世を風靡した竹宮惠子さんは、現在京都精華大学の学長をされています。

学長であると同時に、同校マンガ学部マンガコースの教員でもあり、学生へマンガとアートの可能性を拡げるサポートに尽力されています。

2014年には紫綬褒章も受けている、偉大な漫画家の1人です。

二足のわらじにマルチタレント、医者に政治家に風俗嬢など、こうしてみると実にさまざまな「別の顔」を持つ漫画家さんがいることがわかります。

漫画家への道に王道なし、遠回りしても、他にやりたいことがあっても、それも自分だけが持つ個性として活かせば強い武器になるのではないでしょうか。

当サイト管理人

漫画家を目指している少年少女たちのために、フリーで活躍するライターや編集者が“漫画家デビュー応援隊”を発足。漫画家デビューするための最短ルートとは、漫画家になるための心得などを調べつくしました!